落ち込み 微熱の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
とても疲れやすく、体が重く、動くのもダルく、何をやるのもおっくうでした。洗濯と掃除機をかけるだけでも、1日かかるくらいでした。
微熱も出ていて、体が熱い感じでボーっとしていました。また動けないことにもとても精神的なストレスを抱え、落ち込んで泣くことも多くありました。
漢方を飲んで、1日ボーっとする程の疲れが溜まる回数がとても減りました。朝から洗濯や掃除機をかけて午前中に出かけたり、両親のそば屋の手伝いにも行ける様になりました。朝から体が軽く感じられ、「健康な人はこんなに毎日体が軽いのだ、今までの私はなんだったのだろう」と思い、嬉しく思っています。
疲れて1日寝てしまう事もまだありますが、「これだけ動けたら、たまには体も休みたいのだ」と思い、無理せず寝て休むようにしています。そのようなコントロールも上手になってきたのか、動けないからと精神的に落ち込む回数も減り、微熱も出なくなりました。
体が「熱」で一杯になると、いつもぼーっとしてだるく、のぼせやすく、充血しやすい傾向になります。体をうるおして、熱を冷ますことを考え体質にあった漢方で対応しました。
微熱もおさまって良かったです。
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